スーツケースチャレンジ：スーツケースに持ちものが全部入るかやってみた

以前「まだスーツケースに持ちのもが全部はいったー！」と報告していましたが、勢いでやったため写真を撮り忘れた上に、靴や洗面台周りのものなどいろいろと入れ忘れていたので再挑戦してみました。

以前の記事はこちら。

私が今使っているのは、母から奪い取った一週間程度の旅行にむいているサイズのスーツケースです。

では、スーツケースチャレンジスタート！

いきなりいっぱいです。
服から下着まですべての衣類と靴、バッグ、タオル類を入れた状態。
やっぱり衣類や靴などがほとんどのスペースをとっていますね。
実際に移動などするときにはここから半分くらいにまで減ると思います。
着古してしまったくたくたの服や靴がほとんどなのです。

以下はこの写真の後に入れていくものたちです。

左上：洗面用具入れ

右上：小物入れ

真ん中左：黒い綿棒。その下の袋の中はトナーと拭き取り化粧水、コットンパッド、ヘアブラシ

真ん中右：メイクポーチ

左下：常備薬など

右下：スキンケア用品など

洗面用具入れ中身

歯ブラシや石鹸、泡立てネットなど。
普段は洗面台の引き出しに置いているものたち。

小物入れ中身

アクセサリーが入った小箱やハサミなど細々としたもの。

左上：クロッキー帳　その右はチャコールと鉛筆

右上：ペンケースとメガネ　メガネは映画を見るときくらいにしか使いません

左下：いろいろと書き殴る用ミニノートと手紙用ノートバッド

右下：様々なサイズの封筒。季節のカードを入れて送ったり手紙に使います。

左上：ホットロールブラシ　セルフカットのワンレンなのでこれがないと呪われた日本人形みたいになります。これの右にあるのは電子辞書と外付けHDD

右上：MacBook Air

左下：海外対応ドライヤー

下真ん中：ペンタブ　デジタルで絵を描くとき用

右下：タブレット　主に読書やレシピ参照用　たまにぴこぴこゲームしたりもする

以上を空いているところにどんどん詰めます。

全部入ったー！
しかし、張り裂けんばかり。
普段持ち歩いているショルダーバッグも中にものが入ったままつめてみた。

閉まったー！
予想に反してスムーズに閉まりました。

そして、念のために確認したクローゼットの中からこいつが出てきたときの絶望感。

気のせいかバックパックもしょんぼりしているように見える。

入りきらなかったのでブログタイトルを「トランクひとつとからっぽのバックパック」に変更いたします。

というのはぜひ避けたいのでこれから元気に言い訳をします。

言い訳

今回はいつもなら移動前に処分するようなもの、普段外出先で身につけている上着やジーンズなどの衣類、靴、手回品としてセカンドバッグにいれるものやラップトップなどの電子機器もすべてつめたので、実際に飛行機に乗るときなどは結構スペースに余裕があります。
普通に服を着て靴を履き、手回品を持てばバックパックはスーツケースに入ると思います。
この詰める作業をしている間もできるだけ現在のもちものをすべてスーツケースに入れるために下着のみ着用（＋スリッパ）で作業しました。
想像してしまった方、すみません。

言い訳は以上です。

まとめ

やっぱり前回同様、スーツケースに入れていくときに自然と『移動モード』スイッチが入るのか「これは消耗してるし必要ならまた買うこともできるから捨てていいな」とか、「使ってるけど海外には持っていかないな」というようなものがあらためて目につきました。
ノマドライフを送っている私にとっては、スーツケース＋リュックサックくらいまでが持ちものの許容範囲なので、今の状態からさらに持ちものを減らす必要はないとは思っています。
ただ、大胆にはみ出したバックパックが妙にくやしい。
次に引越しなり一時帰国なりするときまでには持ちものダイエットをしてバックパックにはスーツケースに入っていただきます。意地でも背負ってやりません。
こうなったらミニマムどうこうではない、個人的な意地であります。
昔から変なマイルールを作っては妙にこだわって面倒臭いことをするのが好きです。
勝手にルールを決めてはひとりで満足感を味わっています。

タイトルを「全裸の私とトランクひとつ〜ミニマリストでヌーディスト〜」とできるようになるまで精進します。

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